4月から5月にかけて横浜市港北区でお庭の工事を行わせていただきました。
工事開始まで打ち合わせを重ね準備を進めてきた中でコロナウィルスによっていろいろと大変な状況となってしまいましたが、予定通り工事を行わせていただきましたお施主様には大変感謝しております。
今回のお庭は新築戸建て住宅2棟をまとめての工事です。
1棟にはお施主様家族が、もう1棟にはお施主様のお母様が住まわれます。
1棟には駐車場が必要となるためそこにはヨーロッパで実際に使われていたアンティークの石畳を敷くことにしました。
色味がランダムで角が削られて丸みがあるので使い古してずっと前から敷いてあるかのような雰囲気が感じられます。
石畳の目地も真新しくならないように濃灰色の目地材を使用しています。
そして2棟共通してハードウッド材のイタウバを使用した角材ストライプウッドフェンスを道路境界沿いに設置しました。
2棟まとめてなのでかなり多くの木材を使用しました。